ニュートリライト^TMは、カール・レンボーグという好奇心の塊のような青年の熱い発見から生まれたブランドです。

乳製品メーカーのカールはある日、新鮮な野菜や果物を食す人々の方が、肉や白米を主食とする人々よりも健康だと気づきます。

カールは植物の栄養素を抽出・加工する実験に明け暮れ、1934年ついに北米で最初の栄養補給食品の開発に成功するのです。

植物の持つ力を確信するニュートリライト^TMにとって、原料となる植物そのものの信頼性こそ重要でした。

今でこそ一般的な有機農法ですが、当時は殺虫効果の高い農薬が出始め多くの人がその便利さに飛びついた時代。農薬や化学肥料を一切使わない原料栽培を自社農場で始めるなんてとんでもないことでした。

3.6エーカーの農場からスタートしたニュートリライト^TM独自の有機農法は今も脈々と受け継がれています。
自然の摂理を活かした有機農法で、植物を育て続けています。

植物の持つ可能性を最大限に高めるため、どんな種が最も栄養価の高い実をつけ、どの状態で収穫すれば栄養価が保持されるのかなどを日々研究しています。

その成果の1つが多くのニュートリライト^TM製品に配合されているアセロラチェリーです。
一般的には赤くなった状態で収穫されるアセロラですが、実は栄養価の観点からみると、赤くなる前の青い状態こそ最も栄養価が高いことがニュートリライト^TMの研究で分かったのです。

ニュートリライト^TM農場では青い実を選別するため、手摘みで丁寧にアセロラを収穫。その上、収穫した瞬間から栄養価は落ち始めるため、収穫から20分以内に乾燥。貴重な栄養を閉じ込めることに成功しました。すべてが自社農場だからこそ叶う、こだわりなのです。

ファイトケミカルスとは、植物だけに含まれている有用成分の総称で、不調や老化の原因となる活性酸素を吸収する力を持っています。
第7の栄養素とも呼ばれるファイトケミカルスは普段食べずに捨ててしまう皮や種子に多く含まれています。

ニュートリライト^TMは、原料植物を丸ごと濃縮する独自の濃縮製法を採用。ビタミンやミネラルだけでなく、ファイトケミカルスも余すことなくサプリメントに活かすことに成功しました。

ニュートリライト^TMは自社の認証された有機農場で原料を栽培し、収穫してから加工するまでを一貫して行う唯一の世界的なビタミンおよび栄養補助食品のブランドです。※1

すべての栽培する植物が種の出生地を記録した出生証明書を持ち、ファイトケミカルスが豊富で安全な種だけを選別し、栽培。収穫され製品になった後も、種までさかのぼっての追跡が可能です。

このニュートリライト^TMの植物のトレーサビリティ（追跡可能性）基準は、サプリメント業界において最先端の世界基準です。当該基準は、ニュートリサート認証により保証されます。※2