昨日の夕飯すぐに言える?毎日の習慣で簡単脳トレ

昨日の夕飯すぐに言える?
毎日の習慣で簡単脳トレ

2016.07.13  |  カテゴリ:アンチエイジング

みなさん、「昨日の夕飯何食べた?」と聞かれたとき、すぐに答えることができますか?もしなかなか思い出せないようであれば、それは脳の機能が衰えてきている証拠。加齢とともに体力や筋力が低下するのと同じで、脳も使わずにいると衰えてしまいます。日頃から実践できる楽しい脳トレや、脳にうれしい食材を使った食事などで、生き生きとした脳をつくりましょう!最後に、簡単に作れる"脳トレ"夕飯レシピもご紹介します。
 

脳には大きく分けて8つの機能がある

脳は、視覚を司る部分や記憶を司る部分など、機能別に大きく8つに分けて考えることができます。その8つとは、「記憶系」「視覚系」「感情系」「思考系」「理解系」「聴覚系」「伝達系」「運動系」。たとえば、物忘れが多い場合は記憶系、決断力が鈍ってきたという時は思考系が衰えてきているということになります。脳トレでは、これらをまんべんなく刺激していくことを心がけると良いようです。
 

家事をしながら楽しく脳トレ!

忙しい毎日ですから、生活に即した方法で脳トレができたら良いですよね。そこで、家事をしながら楽しく簡単にできる脳トレをご紹介!どれもすぐに実践できるものなのでぜひ挑戦してみてください。

  1. ラジオを聞きながら料理をする
    「二つのことを同時にする」というのは脳トレに非常にオススメな方法。ラジオの内容に集中して耳を傾けることによって、脳の側頭葉にある聴覚系を鍛えることができます。聞こえてくる言葉を復唱すれば記憶系や運動系も刺激できる簡単なトレーニングです。
  1. 料理写真を撮ってソーシャルに
    頑張って夕飯などを料理した日は、写真を撮ってSNSにアップしてみてください。どの角度で撮ればおいしそうに見えるか、どういう食器の組み合わせが映えるか、など魅せ方を考える過程は伝達系を生き生きとさせてくれます。また、いいねやコメントなどのリアクションがくると、感情系が刺激され豊かな気持ちに!

  2. 買い物で探偵ごっこ
    買い物に行った時は、目的のものを買っておしまいではなく、店内を見て回るようにしましょう。新作の商品に気がついたり、値段の変化に気がついたり。前回と変わった部分を探しながら注意深く観察することによって、簡単に視覚系と理解系を鍛えることができます。

  3. 片付けは計画的に
    片付けのコツとして、物に住所をつけてあげるというものが有名です。テレビのリモコンは必ずここ、掃除機は必ずここ、というように事前に決めておくことで物をなくす頻度も激減。いかに使いやすく綺麗に片付くかということを考えながら計画をたてると、思考系のトレーニングに繋がります。
 

脳にうれしい食材って?簡単な夕飯で取り入れ!

脳をパワーアップさせるには、食べるものにも気を遣いたいところです。
食べ物が脳に及ぼす効果には詳しくは解明されていないことも多くありますが、いくつかの食品が脳によい影響を及ぼすことがわかってきています。 例えば青魚。サンマやサバ、イワシ、アジ、マグロなどの青魚には、脳に良い栄養素が含まれていると聞いたことはありませんか?とはいっても、青魚には、少し調理が面倒というイメージがあります。忙しい毎日の中で、なかなか手が伸びづらいですよね。

そこで今回は、簡単にできるアジの夕食レシピをご紹介します。上述の脳トレも一緒にできて、一石二鳥ですね!

材料(4人分)

  • なす:4本
  • アジ:中3~4尾
  • 塩:適量
  • 小麦粉:大さじ2
  • ポン酢:2/3カップ
  • つゆの素:2/3カップ
  • しょうが:1片
  • かいわれ菜:1/4カップ
  • エキストラバージン オリーブオイル:1カップ

つくり方

  1. なすは1.5cmの厚さの輪切りにして、塩を振ってしばらく置く。水分が出てくるので、ペーパータオルなどで拭き取っておく。
  2. アジを3枚におろして1口大に切り、塩をして小麦粉を薄くはたく。
  3. 大フライパンにオリーブオイルを入れ、(1) のなすを全部入れて電子レンジで2分ほど加熱してからひっくり返し、さらに1~2分火を通す。
  4. ボウルにぽん酢、つゆの素とせん切りしたしょうがを合わせておく。
  5. なすをフライパンから取り出してすぐに(4) に入れて5分間漬け込み、ざるに上げる。漬け汁はあとでアジを漬け込むので、捨てないでとっておく。
  6. なすを全部取り出した後のオリーブオイルに(2)のアジを入れ、電子レンジで2分ほど加熱してからひっくり返し、さらに2~3分火を通す。アジが熱いうちに(5)の漬け汁に(5)分間漬け込み、ざるに上げておく。
  7. 余分な水分を切ったなすとアジを盛り付け、かいわれ菜をたっぷりのせる。

レシピ詳細はこちら↓
https://queen-recipe.jp/recipe/1-1197/

脳の活性化のために覚えておきたいこと

最後にお伝えしたいことは、脳を生き生きとさせることは人生を生き生きとさせることと等しいということです。毎日惰性で同じ作業を繰り返すのではなく、新しいことに挑戦することを心がけましょう。また、なんでもかんでも時短や効率主義に傾倒するのではなく、時には手間暇をかけて料理をするなどし、変化や違いを楽しむことをおすすめします。

そして、生活にはメリハリがとても重要。ある時は制限時間を設けてその中で料理や洗濯を終えるようにキビキビと動き、ある時は思いっきり家事を放棄する「ごほうびデー」を作るなど、緩急のある生活の中でたっぷりと脳を働かせることを意識してみてくださいね。

 

【参考】
主婦の友社『家事で脳トレ65―何歳になっても脳が成長する家事のHOW TO』著者:加藤俊徳
あさ出版『アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書』著者:加藤俊徳

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