「股関節ストレッチ」で下半身太りをやっつける!

「股関節ストレッチ」でダイエット!下半身太りをやっつける!

2016.12.14  |  カテゴリ:ダイエット

女性なら誰でも「下半身太り」って気になりますよね。美しくスリムな下半身をつくるカギの一つが「股関節の柔らかさ」です。股関節ストレッチで柔軟性をキープして、キレイな下半身を手に入れるダイエットをしてみましょう。
 

股関節が柔らかければ、下半身はもっと楽!

「最近つまずきやすくなった」「階段を上るのがきつい」「同じ姿勢で座り続けるのがつらいので、すぐに足を組みたくなる」……こうしたサインがあったら、股関節が衰えているのかも!?

下半身には、全身のおよそ3分の2の筋肉が集まっています。足の付け根にある股関節は、私たちの体重をしっかりと支え、歩くことはもちろん、飛んだり走ったり、しゃがんだり座ったりといった動作をスムーズに行う役割を担っています。股関節に柔軟性があると、下半身の筋肉をより楽に動かせることができます。同じ歩幅を歩くにしても、無駄なく筋肉を動かせるので、下半身を動かすのが億劫でなくなるのです。
 

股関節が柔らかいと血液の循環にもGood!

股関節がしなやかに動くようになると、下半身への血流やリンパの流れが良くなり、代謝が上がって、いやーなむくみも解消されていきます。デスクワークで座りっぱなしの姿勢を続けていると、股関節が曲がったままになり、下半身の血液やリンパの流れが悪くなりがち。その結果、代謝が落ちたりむくんだりするのです。

股関節の影響は全身にもおよびます。下半身には血液をめぐらせるポンプのような機能があります。筋肉の伸び縮みで血管をリズミカルに圧迫し、血液を下から上に押し上げて心臓へ戻しています。この動きを「ミルキング・アクション」と呼びますが、股関節と下半身を使わないとミルキング・アクションの動きが落ち、血液の循環が悪くなるのです。

股関節と下半身を鍛えると「ミルキング・アクション」が活性化します。全身の血液のめぐりが良くなり、酸素と栄養素が体の隅々まで行き渡るようになります。顔色が明るくなったり、髪の毛のコンディションも改善が期待できそうですね。
 

股関節ストレッチで、下半身の筋肉を心地よく伸ばそう!

「股関節を鍛える」というとハードな運動を連想してしまいますが、股関節を気持ちよく伸ばすストレッチがおすすめです。
デスクワークやキッチンワークで姿勢や動作が偏っていると、筋肉は縮まったまま短くなり、硬くなって動きが悪くなります。そんな下半身の筋肉をゆっくり静かに伸ばして柔軟性を良くします。

静かにゆっくりと、反動を使わないでストレッチするのがポイント。「少し痛いけど、気持ちいい」と感じるポイントでストップ。ゆっくり呼吸を続けながら30秒ほどキープします。「ふーっと」息を吐きながらだと、筋肉が伸びやすくなりますよ。

反動を使ったり、痛みを感じるところまで無理に伸ばそうとしたりすると、筋肉は逆に硬くなりますから、要注意。

〈股関節ストレッチのポイント〉
1. 反動を使わないでゆっくり伸ばす
2. 息を吐きながら伸ばす
3. 痛みを感じるまで無理に伸ばさない
4. 呼吸をしながら30秒キープ
5. 事前に筋肉を温めてから行う

温まったほうが筋肉は伸びやすいので、お風呂上がりのストレッチなら、無理なくできますよ。股関節ストレッチでしなやかな下半身を手に入れて、生き生きと活動的な毎日を送りたいですね!
 

【参考】
田村浩一 秀和システム『図解入門 よくわかる病理学の基本と仕組み』
大橋俊夫 PHP文庫『リンパを流すと健康になる』
国立循環器病研究センターHP

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