イライラに悩まされる様子1

イライラする毎日と決別!
イライラのメカニズムと解消法

2016.05.02  |  カテゴリ:健康管理

イライラする原因になるストレスは、溜まり過ぎると私たちの心や体に大きな悪影響を及ぼすことがあります。そうなる前に、上手にストレス発散させたいですよね。手軽にできるストレス解消方法を知って、毎日を華麗に乗り切りましょう!
 

ストレス社会によるイライラ

家庭や職場、学校など、あらゆる場所にストレスの種は潜んでいます。モチベーションやパフォーマンスを上げるために、適度なストレスは必要とされていますが、あまりに溜まり過ぎると心身に不調をきたします。例えば、

  • よく眠れない。常に眠い
  • イライラする
  • 無気力になり何も手につかなくなる
  • 快楽を必要以上に求め、買い物やタバコ、お酒などに依存しやすくなる
  • 肌荒れする
  • 胃潰瘍や高血圧などの病気にかかりやすくなる

...など、ざっと挙げてもこれだけのデメリットが存在します。ストレスを放置することは、実はとても恐ろしいことなのです。
 

ストレスが溜まるメカニズム

ストレスが溜まってイライラする!誰しも一度くらいはこんな経験ありますよね。ストレスは一体どのような仕組みで感じるのでしょうか。

最新の研究によると、どんなタイプのイライラ・ストレスもすべて脳が感じているということがわかっています。

人間関係のトラブルなど、何らかの刺激を受けると、その“ストレス情報”が神経を通って、視床下部というところにたどり着きます。

すると今度は、視床下部が脳幹の縫線核(ほうせんかく)というところに働きかけます。通常、縫線核では幸せ物質と呼ばれるセロトニンが分泌されているのですが、ストレスが加わるとセロトニンの分泌量が減少。その結果、人は強いイライラやストレスを感じるというわけです。

イライラ・ストレス解消法!3つのおススメ

解消法1:積極的に気分転換をする
 

軽度のストレスであれば、毎日の食事などで手っ取り早く解消することができます。お休みの日はご友人とおいしいものを食べたり、大好きな映画をリラックスして見たりするのもいいでしょう。

外出するのが難しいときは、幸せ物資セロトニンが含まれているヨーグルトや牛乳、豆乳を食事やおやつに取り入れるのもオススメですよ。

解消法2:自律神経を整える

過度なイライラやストレスは、自律神経を乱します。自律神経が乱れると最悪の場合、胃潰瘍や円形脱毛症、ノイローゼなどを引き起こすこともあります。

自律神経を整えるには、規則正しい生活習慣を身につけることが何よりも大事です。また、近年ストレスによる冷え性に悩む人が増えています。ストレスによる緊張状態が続くと、血流が悪くなり冷えやすい体質になってしまうのです。改善するためには体の内側からのケアが重要。くるみやピーナッツ、ドライフルーツなど体を温める食材を多く摂るのがオススメです。

解消法3:副交感神経を働かせる

イライラ・ストレス解消と大きく関係しているのが、副交感神経です。副交感神経とは、休息しているとき、リラックスしているときに働く自律神経のことです。この副交感神経を働かせることで、ストレス解消に繋がります。

方法は簡単です。本や映画を見て思い切り泣いたり、外に出てスポーツをしたり、テレビを見て大笑いするだけで、副交感神経が優位になります。もっと簡単に言うと、自分が「幸せ」を感じることができればいいのです。

頑張り過ぎたり、我慢しすぎたりする人は、ストレスが溜まってイライラしやすい傾向にあります。3つの解消法を試してみたり、時には自分をたくさん甘やかすことを忘れないでくださいね。

 

【参考】
PHPカジュアル実用ブックス『脳からストレスをスッキリ消す事典』著者:有田秀穂

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