インフルエンザに打ち勝つ!ワクチン以外の有効な対策とは?

インフルエンザに打ち勝つ!
ワクチン以外の有効な対策とは?

2016.11.21  |  カテゴリ:健康管理

寒さも深まり慌ただしさも増すこの時期は、インフルエンザが猛威を奮う時期でもあります。せっかくの年末年始を寝込んで過ごすことにならないよう、今回はインフルエンザ対策について考えていきましょう。
 

インフルエンザってなに?

インフルエンザとはどのような病気なのでしょうか。
国立感染症研究所によると、「インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症」で「いまだ人類に残されている最大級の疫病である」と言われています。毎年その名前を聞くのでつい気軽に考えてしまいますが、実は重い病気なのですね。

インフルエンザは特有のウイルスが体内に入ることで「感染」し、そこから数日の潜伏期間を経て「発症」します。そして恐ろしいことに、自覚症状が出る前から感染力があります。症状としては、38℃以上の高い熱や、頭痛・筋肉痛・関節痛といった体の痛み、全身の倦怠感などが突然あらわれるのが大きな特徴で、このあと咳や鼻水が続き、1週間ほどすると治ります。

厚生労働省の公式ホームページでは、インフルエンザの効果的な対策として流行前のワクチン摂取が挙げられています。インフルエンザワクチンは、「感染」自体を完全に防ぐことはできないものの、「発症」を抑えることはある程度可能です。さらに、ワクチンは、肺炎や脳症などの重い合併症が現れ「重症化」してしまうリスクを減らします。

一点注意したいのは、ワクチンによる抗体ができるまで2週間〜4週間ほどかかるということ。流行前にワクチン接種をしておくことが重要です。厚生労働省の公式ホームページでも「流行前のワクチン接種」と明記されているように、早めの対応が大事なんですね。

 

ワクチン接種以外にできることは?

しかしワクチンを接種すればそれで万全ということではありません。やはり日頃の暮らしの中でウイルスの侵入を防いでいくことも大切です。

まずは外出の際にマスクをすることで、ウイルスが体内に入るのを物理的に防ぐことができます。少し息苦しくはありますが、マスクから鼻を出してしまうと効果が半減してしまうので、口元から鼻までしっかりかぶせましょう。あわせて、手洗いやうがいも敢行してください。

また、忘年会シーズンだからといって暴飲暴食や寝不足が続いたりすると免疫力が下がってウイルスの標的となってしまいます。栄養バランスの良い食事を3食きちんと摂ったり適度な運動をしたりと、日常的に健康な体作りをすることを心がけてください。

また、環境面を整えるという方法もあります。
高性能の空気清浄機はほこりや花粉といったアレルゲンや菌などを除去し、きれいになった空気を還元してくれます。たとえば「アトモスフィア空気清浄機 S」であれば0.009μm(マイクロメートル)サイズの粒子まで取り除くことができるので、0.098μmのインフルエンザウイルスも除去します

※フィルターを通ったウイルス等は除去しますが、室内の空気から完全にウイルスを除去できるわけではありません。
インフルエンザを予防または治療する効果があることは実証されていません。

 

ウイルスを寄せつけない!

以上、さまざまなインフルエンザ対策をご紹介しました。
空気が乾燥するにつれて、毎年流行するインフルエンザ。自分のためにも、また身のまわりの人のためにも、インフルエンザにはかからないに越したことはありません。マスクや手洗い、うがいといった対策はもちろん、ウイルスを寄せつけない、そしてウイルスに負けない体と環境を作ることで、今年の冬を元気に乗り切りましょう!

 

【参考】
国立感染症研究所 ホームページ
『日経ヘルス』2016年11月号(日経BP社)

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