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寒い季節にますます恋しい!もっと知りたいコーヒーの魅力

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2022年1月 7日 / 更新:2022年2月16日

日増しに寒くなるこの季節、カップから湯気をたてた温かなコーヒーが、よりいっそうおいしく感じるという方も多いのではないでしょうか。
私たちにとって最も身近な飲み物のひとつであるコーヒー。その魅力について、もっと知ってみませんか?

世界と日本のコーヒー事情

日本はアメリカ、ドイツに次ぐ世界第3位のコーヒー輸入大国。カフェなどで飲んだり、コンビニや自動販売機で缶コーヒーを購入したり、また自宅でコーヒーメーカーを使ってこだわりの一杯を楽しんだり、飲む場所や飲み方はライフスタイルの変化とともに多様化しています。

このように日本でも親しまれているコーヒーですが、実はその消費量は世界17位と案外低いのです。具体的な数字を挙げると、日本の1人あたりの消費量は年間で約3キロ。杯数にしてみると約300杯で、1日単位では0.8杯ということになります。これに対して北欧のフィンランドは、なんと年間消費量は約12キロ。1人あたり日本の3~4倍ものコーヒーを飲んでいるんです。私たちも、もっとコーヒーを楽しんでいいかもしれませんね!

知られざるコーヒーの歴史をひもとく

そもそもコーヒーは10世紀ごろ、アラビアの医師ラーゼスがコーヒーの種子を煮出した液体を初めて医療に用いたことが始まりとされています。以降、コーヒーはイスラム教の秘薬として数百年もの間、寺院だけで飲まれる特別な存在だったのです。

コーヒーが庶民にも広まっていったのは15世紀半ばになってから。聖者シーク・ゲマレンディが現在のエチオピアを旅した際にコーヒーを飲んでリフレッシュした感覚を体験し、周囲に勧めるうちに、イスラム全土に広まっていったといわれています。さらに17世紀に入るとコーヒーはヨーロッパへ伝わり、イギリスの植民地だったアメリカへと伝わることになるのです。

日本にはいつ、どこへコーヒーはやって来たのでしょうか。
日本に初めてコーヒーが伝えられたのは江戸時代。オランダ商館があった長崎の出島にオランダ人によって持ち込まれたといわれています。
文化元年(1804)に記された『瓊浦又綴(けいほゆうてつ)』には、日本人が初めてコーヒーを飲んだ体験が記されています。そこには「豆を黒く炒りて粉にし、白糖を和したるものなり、焦げくさくして味ふるに堪えず」とあり、かなり飲みづらい異国の飲み物だったようです。

コーヒーが体にもたらすいいコト

コーヒーを飲むと眠気がなくなって頭がすっきりした、といった経験はありませんか?
これはコーヒーに含まれるカフェインが大脳皮質を刺激して起こる作用のひとつ。もちろん個人差はありますが、適量のカフェインは覚醒や集中力の高揚に良い効果があるのです。
健康な成人の場合、1日あたりのカフェイン摂取量は400mg以下が望ましいとされています。なお、妊婦の場合は200~300mg、4~6歳の子どもなら45mg以下におさえることが推奨されています。

また最近では研究によって、コーヒーの香りにはリラックス効果があることも分かってきました。コーヒーの香りをかいだときに脳波を測ると、リラックスしたときに出るα波の量が多くなるそうです。

そのままブラックで、砂糖やミルクを入れて、さらにマシュマロやチョコレート、はちみつ&すりおろしショウガなどでアレンジしたり…。
自分に合ったコーヒーライフを始めてみませんか?

【参考文献】

  • 内閣府食品安全委員会
  • 全日本コーヒー協会

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