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Optimal Stories

アスリート 城ヶ滝一朗さんのOptimal StoryⅡ

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2022年1月 7日 / 更新:2022年2月16日

アメリカンフットボールの実業団で花形選手としてライスボウル制覇した実績をもつ城ヶ滝一朗さんに身体作りのノウハウを伺うインタビュー・シリーズです。

健康を保つためには栄養面でもバランスが取れた食事が大切です。でも、毎回カロリー計算するのは難しい。そこで、食事のときはご飯や麺類(炭水化物)・主食(たんぱく質)・食物繊維の3つが「見た感じで同じ量」になるように心がけましょう。レストランの定食をこの意識で見ると、野菜不足が一目瞭然。それならサラダを追加する、など栄養バランスをとるための簡単な手軽な目安になります。

正しい健康管理は日常のケガの防止にも役立ちます。高齢者など、ケガが原因で寝たきりになってしまうケースが多い。アスリートでなくても、健康的な生活は意味があるのです。

運動したいけど時間がない方には、自転車をお勧めします。30分間自転車に乗るだけで効果的な有酸素運動になります。自転車でいつもより遠いお店まで買い物に行く、など無理のない範囲で挑戦してみるとよいでしょう。

アメリカンフットボール全日本選手権であるライスボウルを2007年に制覇し、やりきったという充足感に達して選手としては現役を退きました。現在は、現役時はすこし後回しだった家族との時間も大切にしながら、スポーツを軸にした身体作りのアドバイスやビジネスのコンサルタントをしています。アメフトとの関わりは「タッチフット」という6人制のコンパクト版の普及に携わっています。健康管理の大切さと、スポーツの楽しさを多くの人に伝えていきたいですね。

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